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◆ホコリがホコリを取る?…ぞうきんの繊維に仕込んだ仕掛け
科学ぞうきんは水を使わないのにホコリがとれ、そのホコリも簡単には離れません。そのわけは次のとおりです。
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- ぞうきん本体は普通の木綿の布ですが、ほこり吸着剤(油)がしみ込ませてあります。
- 科学ぞうきんで物をふくと、まずホコリはぞうきんの繊維のからみによって集められます。
- 次にホコリは油に取り込まれて、ぞうきんにくっつきます。
- 油でぬれたホコリは互いにくっつきあい、より多くのホコリを油の膜に包み込んでいくので何度でもふけるというわけです。
科学ぞうきんは、こうして作られる
@パラフィン油のような鉱物油を、界面活性剤を使って水中に分散させます。
A@の油は顕微鏡でしか分からない数ミクロンほどになります。
Bここにぞうきんを入れると、油が繊維の表面にびっしり吸着してきます。
Cこれをしぼって乾燥させたものが科学ぞうきんです。
※油は小さな粒なので、しっとり感はあってもベトつきません。
しかし、注意してください。力まかせにこすると、油が物に移ってしまいます。
また、床に放置したりすると、油がじわじわと床に移ってしまいます。
使用後は、袋に入れてしまうことが大切です。
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